日本代表、100周年記念ユニフォーム発表 「2021個」の数量限定パッケージ付きも登場
A代表は6月3日のジャマイカ戦、U-24日本代表は同5日のU-24ガーナ戦で着用予定
アディダスは5月20日、サッカー日本代表100周年を記念した「アニバーサリーユニフォーム」を発表した。A代表は6月3日のキリンチャレンジカップ・ジャマイカ戦(札幌ドーム)、U-24日本代表は6月5日の国際親善試合U-24ガーナ戦(ベスト電器スタジアム)で着用予定となる。
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1921年に創立された日本サッカー協会(JFA)の記念すべき100年目のアニバーサリーイヤーを祝うため、アディダス はサッカー日本代表の歴史を代表する二つのユニフォームにインスピレーションを受けた特別なユニフォームをデザイン。100周年を迎えた2021年にかけて、「2021個」の数量限定パッケージ付きも登場するという。
1930年代のユニフォームに使用されたブルーをイメージして、メインカラーには「ライトブルー」を採用。デザインもスリーボタンのポロシャツ型というクラシックなスタイルをそのまま取り入れた。胸元には、1936年のユニフォームにインスパイアされたビックサイズの日本国旗を刺繍で表現。ある人にはどこか懐かしい、ある人には新鮮な、シンプルながら印象的なデザインとなっている。
また、襟裏部分にあしらわれたサインオフも特別仕様に。数量限定モデルとして、スペシャルエディションバッジもある。ロゴの「100」のデザインは、「過去への感謝」の気持ちと「未来への決意」とが結びつき、強い結束を表現。日本古来の「二重叶結び」をモチーフに、日本サッカーのさらなる発展への願いを込めている。
アニバーサリーユニフォームは、5月27日0時より、アディダスオンラインショップ、アディダスアプリ、直営店、全国の取扱い流通にて発売を開始する。
(FOOTBALL ZONE編集部)