神童ファティに次ぐ記録樹立 「エイバルのワンダーボーイ」19歳FWに海外熱視線

エイバルでプレーする19歳のFWブライアン・ヒル【写真:Getty Images】
エイバルでプレーする19歳のFWブライアン・ヒル【写真:Getty Images】

ブライアン・ヒルがリーガで1試合2ゴール、殊勲の活躍をスペイン称賛「スペクタクル」

 MF乾貴士とFW武藤嘉紀が所属するスペイン1部エイバルは現地時間1月3日、リーガ・エスパニョーラ第17節のグラナダ戦で2-0の勝利を収めた。今季ホーム初勝利となったなか、海外メディアはエイバルでの初ゴールを含む2得点を挙げる活躍を見せた19歳FWブライアン・ヒルに熱視線を送っている。

 11節のベティス戦(2-0)以来、リーグ戦の勝利から遠ざかっていたエイバルはグラナダ戦の後半10分、PKを獲得するとMFエドゥ・エクスポジトのキックはGKに防がれたものの、こぼれ球に反応したB・ヒルが詰めて先制。同31分には、左サイドから中央に持ち込んだB・ヒルの右足ミドルが決まり、2-0で今季ホーム初勝利を飾った。

 エイバルでの初ゴールを含む2得点と躍動したB・ヒルは、セビージャの下部組織出身でトップチーム昇格後、レガネスへの期限付き移籍を経て、昨年10月からエイバルへレンタル加入。2001年生まれの19歳で、スペインの各年代別代表にも選ばれたきた期待の逸材だ。

 グラナダ戦での活躍を受け海外メディアは熱視線を送り、スペイン紙「AS」は「ブライアン・ギルはスペクタクル」と見出しを打ち、「若きエイバル選手はグラナダ戦で2点を奪い、スペインサッカー界の将来のスターとしての地位を主張した。2-0の快挙は見事なものだった」と称賛。クラブの日本版公式ツイッターも「エイバルのワンダーボーイ、ブライアン・ヒル!」と活躍を称えた。

 データ分析会社「オプタ」によると、B・ヒルは今世紀生まれの選手として、リーガで1試合2ゴールを挙げた2人目のプレーヤーとなり、バルセロナの神童FWアンス・ファティが17歳95日で2ゴールを決めた記録に次ぐものだという。未来のスター候補として、今後もさらなる活躍が期待できそうだ。

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