ジダン監督、愛妻との“雪山ラブラブ2ショット”が話題 「史上最高のカップル」
1994年に結婚した妻ヴェロニクさんと笑顔で2ショット撮影
レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は、クリスマスを母国フランスの高級リゾート地クールシュヴェルで家族と過ごした。フランス人指揮官は自身の公式インスタグラムに20年以上連れ添っている愛妻との2ショットをアップしており、注目を集めている。
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レアルは今季、リーグ戦15試合を終えて10勝2分3敗の2位。現地時間12月30日に年内最終戦となるリーガ・エスパニョーラ第16節エルチェ戦を迎える。
ジダン監督は23日のリーガ第15節グラナダ戦(2-0)後、クリスマス休暇で母国フランスへ。スキーなどウィンタースポーツが盛んで有名なリゾート地クールシュヴェルで妻のヴェロニクさん、長男エンツォ(25歳/無所属)、次男ルカ(22歳/ラージョ・バジェカーノ)、三男テオ(18歳/レアル下部組織)、四男エリアス(15歳/レアル下部組織)と一家団欒ショットをインスタグラムに投稿していた。
また、26日は四男エリアスの15歳の誕生日でジダン監督は息子との2ショットもアップ。スキー靴を履いているとはいえ、エリアスは15歳にして身長185センチのジダンと変わらないサイズを誇っており、ファンから「これが15歳とは」といった声が上がっていた。
そして、28日もインスタグラムを更新。1989年に出会い、94年に結婚したヴェロニクさんとの微笑ましい2ショットを披露した。投稿ではハートの絵文字一つのみ添えられているが、ジダン監督の妻への愛が伝わる一枚となっている。
ファンからは「史上最高のカップル」「とても美しい家族像」「あなたのような伝説は二度と生まれない」などと反応が寄せられ、同胞であるレアルの元フランス代表FWカリム・ベンゼマも「いいね!」で反応していた。