グリーズマン、大胆な“三つ編みヘア”に賛否両論 「ファッショナブル」「フットボールではない」
ソシエダ戦に三つ編みヘアにイメチェンして臨むも絶好のチャンスでシュートミス
バルセロナは現地時間16日、リーガ・エスパニョーラ第19節レアル・ソシエダ戦で2-1と勝利した。先発出場したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは、三つ編みヘアで登場して話題を呼んだが、絶好機でまさかのミスを犯し、二重で注目を集めている。
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バルセロナは前半27分に先制を許すも、その4分後にスペイン代表DFジョルディ・アルバの一撃で同点に追いつくと、前半43分にはオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが勝ち越しゴールを奪い、2-1で勝利した。
ウォームアップ時に三つ編みで登場して注目を集めたグリーズマンは、後半11分に左サイドからのクロスにフリーでゴール前に飛び込むも、スライディングシュートは相手GKの正面に飛んでしまい、絶好のチャンスを逃してしまった。
英紙「ザ・サン」は「衝撃ミスを犯す前に大胆なニューヘアを披露」とレポート。スペイン紙「マルカ」公式ツイッターは「グリーズマンの新たな“ビジュアル”をどう思う?」と読者に問いかけると、「ファッショナブル」「王子様?」「恐ろしい」「もはやフットボールではない」と賛否両論のコメントが寄せられた。
ゴールを決めていれば、好意的な声は多かったかもしれないが、結果的に大胆なイメチェンにより厳しい目も向けられる結果となってしまった。
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