浅野拓磨、カップ戦の決勝点を現地絶賛 “お辞儀パフォーマンス”も披露「素晴らしいシュート」
浅野拓磨がセルビアカップで前半43分に先制点を挙げて勝利に導く
パルチザンの日本代表FW浅野拓磨が現地時間25日、セルビアカップのベスト16で2部のメタラツ相手に決勝ゴールを挙げ、1-0の勝利に貢献した。今シーズン公式戦9点目。セルビアメディア「Novosti」は「素晴らしいシュート」と称えている。
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この一戦で先発出場した浅野が決定的な仕事をした。前半43分、ペナルティーエリア付近で右サイドからカットインして相手DF2人をかわすと、左足でコントロールしたシュートを決めた。パルチザンはこの先制点を守り切り、チームはベスト8進出が決定。リーグ戦で13試合7ゴールを挙げている日本代表FWが、救世主となった。
現地メディアの「Novosti」は、浅野の活躍を「スピードスターの日本人が唯一のゴールを決めた。ゴールの上隅を素晴らしいシュートで打ち抜いた」と、称えている。
このゴールの際、浅野はスタンドに向かってお辞儀パフォーマンスを披露。自身の公式インスタグラムでは写真を公開し、「#カップ戦 #ゴールパフォーマンス #お辞儀 #感謝」と綴っている。
日本代表でも活躍が期待される浅野。所属クラブに戻った今も、ゴールを積み重ねて好調を維持しているようだ。
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