バルサ前会長時代に獲得した選手「ワースト10」に現役Jリーガーも… 英メディア特集

バルトメウ前会長時代に契約した選手のなかからワースト10に選ばれた選手たちとは【写真:AP & Getty Images】
バルトメウ前会長時代に契約した選手のなかからワースト10に選ばれた選手たちとは【写真:AP & Getty Images】

バルトメウ前会長時代に獲得した選手のワースト10 8位には神戸DFフェルマーレンの名も

 英メディア「プラネット・フットボール」が、バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長時代に契約した選手のなかからワースト10を選出。1億2000万ユーロ(約146億円)のビッグディールで獲得したにもかかわらず期待されたような活躍がいまだ見せられていないフランス代表MFアントワーヌ・グリーズマンの名前や、現役Jリーガーの名前も挙げられた。

 10位は、2014年夏にウルグアイ代表FWルイス・スアレスやドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンと同時に2000万ユーロ(約24億3700万円)の移籍金で加入したフランス代表DFジェレミー・マテュー。 元スペイン代表DFカルレス・プジョルや元フランス代表DFエリック・アビダルの穴埋めという難しいタスクを任された。ただ、見事なFKやクラシコでのゴールなど印象的な見せ場を作ったものの、後継者として期待されたほどの成果は出すことができず、3シーズンで退団となった。

 8位に入ったのは、昨夏にJ1神戸に移籍を果たしたベルギー代表DFトーマス・フェルマーレン。アーセナルでの5シーズンで目覚ましい活躍を見せた後にバルセロナに1800万ユーロ(約22億円)で加入を果たし、守備の要になるだろうと期待されていた。しかし、度重なるケガに苦しみ、初シーズンはわずか1試合の出場のみ。記事では「期限付き移籍先のローマでも思うような活躍を見せられず、カンプ・ノウに戻ったあともごく平凡なパフォーマンス」と評されている。同選手は19年夏に神戸へと渡った。

 昨夏にアトレティコ・マドリードから1億2000万ユーロで移籍を果たしたグリーズマンは4位にランクイン。大きな期待を寄せられたものの、バルサの攻撃スタイルへの適応にいまだに苦しんでおり、思うような結果を残せていない。同記事は、「もちろん、まだ実力を証明する時間は残されている」としつつも、「バルセロナの4-3-3のフォーメーションでは、彼はサイドでの起用となり、才能は無駄になりそうだ」と綴っている。

 ドルトムントから移籍金1億500万ユーロ(約128億円)でバルセロナに加入し、過去にブラジル代表FWネイマールが使っていた背番号「11」を与えられたフランス代表FWウスマン・デンベレが3位。1年目はリーグデビュー戦でのハムストリングのケガで約4カ月の離脱を強いられた。2年目は、初シーズンよりは結果を残せたものの、安定性に欠けていると厳しい批判を受け、その後再びハムストリング負傷で半年間の離脱。昨季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦(2-8)で控えメンバーに復帰を果たしたが、出場機会はなかった。

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