南野拓実、リバプールの補強採点で「7点」評価 地元紙言及「スロースタートから上向いてる」

「7点」にはケイタやシャキリ、エリオットら11人が振り分けられる

 11年夏のイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(←サンダーランド)や15年夏のイングランド代表DFジョー・ゴメス(←チャールトン)、16年夏のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(←ニューカッスル)、17年夏のスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン(←ハル・シティ)、18年夏のブラジル代表MFファビーニョ(←モナコ)といった選手が、それに次ぐ「9点」を獲得している。

 南野と同じ「7点」がついているのは、11年夏に加入した元ウェールズ代表FWクレイグ・ベラミー(現アンデルレヒトU-21監督)、12年夏のウェールズ代表MFジョー・アレン(現ストーク)、13年夏のベルギー代表GKシモン・ミニョレ(現クラブ・ブルージュ)、14年夏のドイツ代表MFエムレ・ジャン(現ドルトムント)とベルギー代表FWディボック・オリギ(←リール)、15年夏のイングランド代表DFナサニエル・クライン(現クリスタル・パレス)、16年夏のエストニア代表DFラグナル・クラヴァン(現カリアリ)、17年夏のイングランド代表MFドミニク・ソランケ(元ボーンマス)、18年夏のギニア代表MFナビ・ケイタ(←RBライプツィヒ)とスイス代表MFジェルダン・シャキリ(←ストーク)、19年夏のイングランドU-17代表MFハーヴェイ・エリオット(←フルハム)の11人だった。

 なお、今夏に加入したギリシャ代表DFコスタス・ツィミカス、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの3選手は、前回の南野同様に現時点では採点なしとなっている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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