森保監督、先発起用の久保に言及 「体力的にもつけてほしいけど、満足している」

森保一監督がMF久保建英について言及【※画像はスクリーンショットです】
森保一監督がMF久保建英について言及【※画像はスクリーンショットです】

久保は1年4か月ぶりの先発起用で、左サイドハーフとして後半16分までプレー

 日本代表MF久保建英(ビジャレアル)は、13日にオランダ・ユトレヒトで行われた国際親善試合コートジボワール戦(1-0)に1年4カ月ぶりとなる先発出場。後半16分までプレーしたなか、森保一監督は試合後、19歳のレフティーについて「体力的にもつけてほしいけど、出し切って全力で戦う部分には満足している」と語っている。

 左サイドハーフに入った久保は、立ち上がりにFW鈴木武蔵(ベールスホット)の折り返しからチームのファーストシュートを放つも、ダイレクトで合わせた一撃は枠外に飛んでチャンス逸。個人技を生かして随所にドリブル突破を仕掛けた一方、厳しいマークでボールロストも少なくなく、本来の主戦場とは逆サイドでのプレーになったとはいえ、不完全燃焼に終わった感は否めない。

 後半16分には、MF南野拓実(リバプール)と途中交代。所属クラブでは開幕から5試合連続でベンチスタートだったため、プレー時間61分は欧州の新シーズンが始まって以降では最多となった。

 森保監督は試合後のオンライン会見で、久保と南野を交代させた采配についてこのように語っている。

「久保と南野の交代については、余力を残しながらハードワーク、高いインテンシティーで戦うのではなく、久保は久保で今持っている力を時間内で発揮してくれた。これから体力的にもつけてほしいけど、出し切って全力で戦う部分には満足している。チームが疲れた時、流れが悪くなった時、勝ち切るためにサブの選手が出てきて活力を与えてくれるのは、サブの役割として南野が良い働きをしてくれた」

 久保の右サイド起用や南野との共存はコートジボワール戦では実現しなかったが、森保監督のなかでは思い描いていたイメージに対して、一定の収穫があったようだ。

(Football ZONE web編集部)

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