マンUオファーを蹴った理由は「インテル愛」 長友が契約延長交渉の前進を報告

伊テレビ局で報告 「良いニュースが届くと思う」

 インテルとの契約延長が間近に迫っている日本代表DF長友佑都だが、マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを固辞した理由を改めて“インテル愛”と強調。名門で最古参となった鉄人は、「良いニュースが届くと思う」とインテルとの延長交渉前進を報告している。2-1で勝利した12日のボローニャ戦の前に、イタリア衛星放送局「スポーツ・メディアセット」と「スカイ・スポーツ」のインタビューに応じている。

 先日、イタリアメディアでは2019年までの3年間の契約延長が報じられた。去就問題について質問を受けた長友は、このように語っている。

「契約延長? もちろんそれを願っているし、僕らはその話をしている最中だよ。良いニュースが届くと思う。マンチェスター・ユナイテッドからのオファーを断ったのは、ここでチームメイトやスタッフと一緒に過ごすことが、とても心地いいからだ。家族のように感じているし、ここに留まりたいといつも思っているよ」

 

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