レアル大黒柱ベンゼマはバロンドール相当 海外記者が称賛「フランス人FWで最も安定」

レアルFWベンゼマが得点を量産している【写真:AP】
レアルFWベンゼマが得点を量産している【写真:AP】

仏紙「レキップ」は公式戦47試合26得点を挙げたベンゼマを「決定的な存在」と評価

 レアル・マドリードの元フランス代表FWカリム・ベンゼマは今季公式戦で47試合26得点をマークする活躍を見せ、3年ぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇に貢献した。フランスメディアは、今季はバロンドールにふさわしい活躍だったと称えている。

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 エースの重責を担うベンゼマは今季開幕直後からゴールを量産。3季ぶりの王者となったラ・リーガでは全38試合中37試合に出場して21得点8アシストを記録した。得点ランキングはバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(25得点)に次ぐ2位で得点王は逃したが、リーグ優勝に大きく貢献する出色のパフォーマンスだった。

 まさにバロンドール級の活躍を見せたベンゼマ。残念ながら、今季のバロンドールは新型コロナウイルスによるシーズンの延期や中止で公平性を欠くことから中止となったが、仏紙「レキップ」は「ベンゼマはレアル・マドリードで決定的な存在だった」とし、バロンドール受賞にふさわしい活躍だったと称している。

 また、「レキップ」紙のジャーナリスト、アンソニー・クレメント氏もベンゼマの活躍は世界でもトップクラスだったと賛辞を送っている。

「より多くのゴールを決めるのはロベルト・レバンドフスキだが、ベンゼマのほうがより完成された選手。バルセロナでアントワーヌ・グリーズマンが困難なシーズンを過ごしていたなかで、ベンゼマは輝きを放った。キリアン・ムバッペやウィサム・ベン・イェデルがプレーしていたリーグ・アンは中止になったこともあり、彼は今季フランス人FWの中でも最も安定した活躍を見せた」

 レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長もベンゼマがバロンドールに値する選手だと高い評価を与えている。これまではアシストもできる万能型という印象も強かったベンゼマだが、今季は点取り屋として覚醒。不動のエースとして最前線からチームを力強く牽引した。

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