「王者を粉砕」 泥沼の鹿島、“破壊的勝利”に海外メディア注目「ついに立ち上がった」

3得点目を決めた鹿島アントラーズFWエヴェラルド【写真:小林 靖】
3得点目を決めた鹿島アントラーズFWエヴェラルド【写真:小林 靖】

鹿島が横浜FMを4-2で圧勝 公式戦6戦全敗の常勝軍団が初勝利

 鹿島アントラーズは18日、J1リーグ第5節で横浜F・マリノスと対戦し、4-2で勝利を収めた。海外メディアは今季の公式戦6戦全敗と危機的状況に陥っていた鹿島について「王者横浜FMを粉砕」と大々的に取り上げている。

鹿島は今季、最初の公式戦となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のプレーオフでメルボルン・ビクトリーに0-1で敗れる波乱の幕開けを迎えると、ルヴァンカップの初戦でも名古屋グランパスに0-1と黒星を喫した。

 さらに、リーグ戦では開幕のサンフレッチェ広島戦(0-3)、第2節の川崎フロンターレ戦(1-2)、第3節のコンサドーレ札幌戦(0-2)、第4節の浦和レッズ戦(0-1)とリーグ戦4連敗。公式戦6戦全敗と泥沼の船出となっている。

 クラブ創立以来、最悪の船出となった鹿島だが、横浜FMをホームに迎えた一戦では、昨季王者を相手に大量4ゴールを記録し、連敗のストップに成功。待望の今季初勝利となったが、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」が「鹿島が王者横浜FMを粉砕し、2020年で初得点を記録」と取り上げている。

「鹿島は今年ほど悪いスタートを切ったことがない」としつつも、「他ならぬ横浜FMから破壊的な勝利を奪い、カルロス・ザーゴの面々がついに立ち上がった」と注目している。常勝軍団の異変に国内だけでなく海外メディアも注目していたが、ようやく鹿島が一歩を踏み出している。

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