岩渕良太がSNSで“後頭部ヒット”の画像アップ、妹・真奈が「笑顔をありがとう！」

　J3藤枝MYFCに所属するFW岩渕良太が自身のツイッターを更新し、「死んだと思ったの覚えてる」という決定的瞬間ショットを公開し、実妹のなでしこジャパン（日本女子サッカー代表）エースFW岩渕真奈（INAC神戸レオネッサ）が「妹として恥ずかしい」と反応している。

　岩渕兄妹がSNS上で軽妙なやり取りを見せた。兄・良太が25日にツイッターを更新し、「インスタで流行ってるゲームフェイスチャレンジ」と綴って3枚の写真をアップ。2016年に在籍していたSC相模原時代の試合中のワンシーンを捉えたもので、空中で味方と競り合った相手の足が伸び、近くに寄せていた良太の後頭部を見事にヒットしている。

　決定的瞬間を捉えた引きカットから、徐々に寄るアップ写真へと移行する3枚となっており、良太はハッシュタグで「#脳震盪　#死んだと思ったの覚えてる」と激白。その一方、新型コロナウイルス騒動を受けて「#コロナばっかりで気が滅入るから昔の画像をアップしようぜ」と呼び掛けている。

　この投稿を受けて、万歳と笑い転げる絵文字とともに「最高」と反応したのが、妹の真奈だ。「笑顔をありがとう！」と綴りつつ、ハッシュタグで「#妹として恥ずかしい」と冗談交じりの一言を添えている。

　新型コロナウイルスの影響で各国リーグは一時中断。マジョルカの日本代表MF久保建英らをはじめ、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシらスター選手たちが、トイレットペーパーを使ったリフティング・チャレンジを見せているが、「昔の画像アップ」チャレンジも好評を博しそうだ。