伊メディアが選ぶ「冬の移籍成功例トップ10」 名門に加入したあの日本人選手の名も…

日本代表のカリスマが10位にランクイン

中田英
 

 続く7位は、2014年1月にカリアリからローマに加入したベルギー代表MFラジャ・ナインゴラン。インドネシア語で“王”の名を持つ男は、加入するとすぐにチームの中心選手として君臨。2シーズン連続のリーグ2位への躍進に貢献した。

 8位は、2015年1月にチェルシーからフィオレンティーナに加入したFWモハメド・サラー(現ローマ)。16試合出場で6ゴールと大きな存在感を放った。しかし、今季開幕前にはフィオレンティーナ、チェルシー、ローマの三者間で契約問題が発生。最終的にはローマ加入が決まったものの、後味の悪さを残す結果になった。

 9位には、2012年1月にチェゼーナ(保有権はウディネーゼ)からラツィオに加入したMFアントニオ・カンドレーバがランクイン。期待されながら期限付き移籍を繰り返していた才能が安住の地を得ると一気に開花し、イタリア代表にも選出されるまでになった。そして、翌シーズンはチームのイタリア杯制覇にも大きく貢献した。

 トップ10の最後には日本人がランクインした。2000年1月にペルージャからローマに移籍した元日本代表MF中田英寿が10位とされた。ファビオ・カペッロ監督(当時)は当初ボランチ起用を構想していたが、MFフランチェスコ・トッティとトップ下で併用された。外国人枠の問題などで出場機会を減らした時期もあったが、翌シーズンの優勝争いの直接対決となったユベントス戦では途中出場から鮮やかなミドルシュートを決め、ローマをスクデットに導いたのは今でもサポーターの間で語り継がれている。

 

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