C・ロナウドが米大統領候補とまさかのコラボ! 182億円でモナコ高級ホテル買収
ホテルビジネス本格化で大富豪トランプ氏も協力
レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現役引退後のセカンドキャリアに向けてホテルビジネスに早くも本腰を入れている。スペイン地元紙「マルカ」が報じている。
CR7はこのたび、モナコ公国北東部モンテカルロ地区の最高級ホテルを買収したという。価格は、実に1億4000万ユーロ(約182億円)。今回のディールには、イタリアの不動産会社に加え、アメリカ大統領選に出馬している大富豪ドナルド・トランプ氏も協力しているという。
ロナウドは、奇矯な言動で物議を醸すアメリカの大富豪と親交を深めてお り、昨年8月にはニューヨークのマンハッタン、トランプタワーの一室を1850万ドル(約20億円)で買収したばかり。ロナウドは生まれ故郷のマデイラ諸島にゆかりのあるホテル運営会社ペスターナ・ホテル・グループとすでに提携。自身のニックネームである「CR7」を冠したホテルを展開する計画をすでに明らかにしている。
大統領候補とのコンビでホテル展開を進める様子だ。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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