ベンチ要員から復権のミラン本田がライバルに引導! カジノ朝帰り男がジェノア移籍へ

チェルチの移籍が進展

 ACミランの日本代表FW本田圭佑にとって最大のライバルが、チームから去ることが決定的になった。ミランはチームの公式チャンネルである「Milan Channel」の公式ツイッター上で、状況が進展したことを発表している。

 チェルチは1年前の冬の移籍市場で、ミランとアトレチコ・マドリードの間でFWフェルナンド・トーレスとの交換という形で1年半の期限付き移籍に合意し、ミランにやってきた。本田にとっては、定位置確保に立ちはだかる存在になっていた。今季は、10月4日のナポリ戦後に本田がクラブを批判。ベンチスタートが増えたのと時期を同じくし、4-3-3の右ウイングとしてレギュラーポジションを確保していた。

 しかし、結果を残せない試合が続き、今度は本田がスタメンに返り咲いた。そして、ストレスをためたチェルチは夜通しカジノでナイトフィーバーした上に朝帰りといった規律違反も犯し、完全にシニシャ・ミハイロビッチ監 督の構想から外れた。そして、ジェノアへの期限付き移籍でクラブ間合意していた。

 一時は保有権を持つアトレチコ・マドリードがOKを出さず、宙に浮いた存在になっていた。だが、状況は進展。19日にもメディカルチェックが実施され、問題がなければジェノアへ移籍することになるという。

 本田にとってはポジション争いに勝利したことを象徴するような移籍になった。2月14日にはジェノアとの対戦が本拠地サンシーロで予定されている。チェルチは、対戦相手として本田とミランの前に立ちはだかることになるのだろうか。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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