華麗にゴールを演出した香川 ブンデス前半戦「アシスト数ベスト11」に選出

公式サイトが発表 ドルトムントからは3選手が入る

 ブンデスリーガは前半戦17試合を消化し、ウィンターブレイクに突入しているが、リーグ公式サイトでは前半戦終了時点における各項目別のベストイレブンが発表されている。そしてアシスト部門では、ドルトムントの日本代表MF香川真司が名を連ねた。

 アシスト数(記録はブンデスリーガ公式記録に基づく)を基準にベストイレブンが選出されたが、GKは前半戦にアシストを記録した選手がいなかったため選出されなかった。

 最終ラインは4人。この中では最多となる4アシストを記録したのが、ドルトムントのドイツ代表DFマティアス・ギンターで、右サイドバックに入った。左サイドにはヘルタ・ベルリンのDFマービン・プラッテンハート(2アシスト)が選出されている。センターバックには、正確なフィードで攻撃にも貢献するバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表DFジェローム・ボアテング(3アシスト)と、フランクフルトのドイツ人DFマルコ・ロス(2アシスト)がそれぞれ選ばれている。

 

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