「レバンドフスキから魔法の瞬間」 トッテナム翻弄の圧巻ヒールリフトに英メディア反響

バイエルンFWレバンドフスキの華麗なヒールリフトが称賛されている【写真:Getty Images】
バイエルンFWレバンドフスキの華麗なヒールリフトが称賛されている【写真:Getty Images】

バイエルンが大量7発でトッテナムを撃破 レバンドフスキは殊勲の2ゴール

 バイエルン・ミュンヘンは現地時間1日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)第2節でトットナムと対戦し、敵地で7-2と大勝を収めた。ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは2ゴールを決める活躍を披露したが、得点直前に披露した華麗なヒールリフトに英メディアは「魔法の瞬間」と賛辞を送っている。

 昨季ファイナリストの本拠地に乗り込んだビッグマッチは、前半12分に韓国代表FWソン・フンミンがネットを揺らしトットナムに先手を取られるも、同15分にドイツ代表MFジョシュア・キミッヒがミドル弾で同点に追いつく。1-1で迎えた同45分、レバンドフスキが圧巻のテクニックから勝ち越しゴールを記録する。

 右サイドのスローインに対し、ヒールリフトで相手DFヤン・フェルトンゲンの頭上を通して突破すると、浮き球のクロスを供給。これは守備陣に弾き返されるも、敵味方が入り乱れたゴール前のこぼれ球を拾ったレバンドフスキが振り向きざまに力強く右足を振り抜きゴール右へと流し込んだ。その後、バイエルンはドイツ代表MFセルジュ・ニャブリの大量4ゴールを含む計7発でトットナムを圧倒している。

 CL公式は得点の直前に披露した華麗なヒールリフトをこの日の最優秀スキルを決める「スキル・オブ・ザ・デイ」に選出。さらに、英メディア「GIVE ME SPORT」は「レバンドフスキが輝かしいスキルの片鱗を見せつけた」と見出しを打って報じ、「レバンドフスキから魔法の瞬間。フェルトンゲンを置き去りにするフリックは信じられないものだった」と絶賛している。

 今年で31歳とベテランの域に差し掛かってきたレバンドフスキだが、今季公式戦10試合で14ゴールと大爆発。絶対的エースとしてバイエルンをけん引している。昨季はベスト16で早期敗退を強いられたが、レバンドフスキの好調を継続できれば、今季は優勝争いに参戦することができるかもしれない。

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