久保建英はベンチスタート!? 長友佑都が示唆「逆サイドの堂安まで届くような声を…」

ミャンマー戦を前に「今まで以上に声を掛けないとダメだと思っている」と警戒

 久保が起用されるとすれば、右サイドハーフの可能性が高いなか、前日練習を終えた長友が試合について展望。スコールや緩いピッチ状態に触れ、「なかなか難しいコンディション。なかなか経験したことがない。今まで以上に声を掛けないとダメだと思っている」と警戒を強めた。

 さらに「逆サイドの堂安まで届くような声を出していかないと、チームの精神状態も含めて、心を一つに戦っていくというのは難しい試合になる」と言及。右サイドハーフの先発が堂安であることを示唆するコメントを残している。

「つなぐだけではなく、割り切ってロングボールを使う、早めにクロスを入れるとか、攻撃の幅を広げていかないと難しい」

 様々な攻撃のイメージを膨らませている長友は、チームの対応力を勝利のポイントに挙げていた。

(FOOTBALL ZONE編集部・大木 勇 / Isamu Oki)



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