バルセロナ4選手の“市場価格”が急降下 キャリア最高時から70億円超下落のMFは?

スペイン代表MF、フランス代表DF、クロアチア代表MFの3人も下落

 バルセロナは2018-19シーズンをリーガ・エスパニョーラ王者で終えた。だが、UEFAチャンピオンズリーグでは、コウチーニョの古巣でもあるリバプールと準決勝で対戦。第1レグを3-0で勝利したものの、第2レグは0-4で敗れ、2シーズン連続での大逆転負けを喫した。この敗戦の責任を問われているのが、低調なパフォーマンスに終わったコウチーニョだ。

 また、コウチーニョ以外でも、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツが7500万ユーロ(約92億円)から5000万ユーロ(約61億円)に評価を落とし、フランス代表DFサミュエル・ウムティティも7000万ユーロ(約85億円)から4500万ユーロ(約55億円)になっている。またクロアチア代表MFイバン・ラキティッチも、6500万ユーロ(約80億円)から4000万ユーロ(約49億円)と評価を落として2018-19シーズンを終えている。

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