「ひどいアイデア」 アメリカ女子主将、FIFAに「敬意を欠いている」と主張

賞金額の差ではなく「配慮のレベルについて話している」

 今大会で話題になったのは、女子W杯の賞金の少なさだった。ジャンニ・インファンティーノ会長は、2023年の女子W杯の賞金が6000万ドル(約65億円)に増加する予定だと話したが、男子の22年カタールW杯の優勝総額は4億4000万ドル(約477億円)になると言われている。

「数多くの理由で、男子の試合が女子よりも経済的にすごく進んでいるのは理解している。しかし格差拡大に本当に関心があるのなら、同日に3つのファイナルを開催するんでしょうか。そういった配慮のレベルについて話していることです」

 ラピノーはこのようにも話した。ここまでハッキリと主張するのは、女子サッカーの現状を少しでも変えたいという一心だからこそだろう。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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