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テレビ画面に入りきらないゴール!? 衝撃の“50m超FK弾”に英驚愕「歴代最高に天高い一撃」
マレーシアで生まれたスーパーゴールに騒然 「いったいどうなっているんだ!?」
マレーシアで度肝を抜く超ロングFK弾が生まれた。マレーシアFA杯の準決勝で、パハンに所属するDFヘラルド・ゴーロンが50メートル超の直接FK弾を突き刺し、世界で話題を呼んでいる。英衛星放送「スカイ・スポーツ」も公式インスタグラムで動画を公開し、「いったいどうなっているんだ!?」と驚きを見せている。
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イングランドのブラックバーンなどで活躍したゴーロンは、今季マレーシアのパハンに加入したばかりだが、いきなり伝説級の超絶ゴールを叩き込んでみせた。
現地時間22日に行われたマレーシアFA杯第1戦のペラ戦に出場したゴーロンは2-1で迎えた後半アディショナルタイム、左サイドのハーフウェーライン手前でFKを得ると、キッカーを務めて力強く右足を振り抜く。すると大きな弧を描いたボールは吸い込まれるようにしてゴールへと向かい、相手GKの手が届かない絶妙な軌道でネットを揺らした。
同メディアは、ゴールシーンを動画で公開したが、テレビ画面に入りきらないほど天高く蹴り込まれた一撃に「いったいどうなっているんだ!? 元ブラックバーンのゴーロンが自陣から衝撃的なFKを突き刺した。度肝を抜く一撃だ!」と驚きを示していた。
コメント欄でも「このGKに特別休暇を与えてあげてくれ!」「プスカシュ賞が決定した瞬間」「異次元のゴール」「歴代最高に天高い一撃」「まるでアメリカンフットボール」とファンの間で反響を呼んでいた。世界各国のメディアも続々と取り上げており、目を見張る一撃の注目度は増しているようだ。
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