名将クロップを襲ったメッシ超絶FK弾の衝撃 “歪んだ笑顔”に英紙注目「どんな反応?」

リバプールを率いるクロップ監督【写真:Getty Images】
リバプールを率いるクロップ監督【写真:Getty Images】

堅守リバプールが3失点の惨敗 メッシの超絶FK弾にクロップ監督は苦笑い

 リバプールは現地時間4月30日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝バルセロナとの第1戦をアウェーで戦い、0-3の完敗を喫した。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに3点目の超絶フリーキック弾を決められた際、リバプールのユルゲン・クロップ監督が思わず浮かべた“歪んだ笑顔”に注目が集まっていると、英国の各紙が伝えている。

 今季のリバプールはPFA年間最優秀選手に選出されたオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクを筆頭に、スコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソン、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドと、3人が年間ベストイレブンに選出。強固な最終ラインを武器に、今季プレミアリーグで最少失点を記録している。

 しかし、今季のリーガ・エスパニューラで最多得点を記録しているバルセロナの前では為す術もなかった。前半26分にウルグアイ代表FWルイス・スアレスに先制点を奪われると、後半30分にメッシに追加点を許してしまう。そして同37分には、レベルの違いを見せつけられる一振りで、ゴールに叩き込まれることになった。ゴールまで25メートル超の距離でほぼ正面となる位置からのFK。メッシが蹴ったボールは壁の外側から回り込んで加速し、完璧な軌道を描いてゴール左上に突き刺さった。

 3失点目を喫した瞬間に、カメラはクロップ監督をアップで映し出した。非の打ちどころがない一撃に、クロップ監督は思わず力無い笑顔を浮かべていた。英紙「デイリー・スター」は、「メッシが衝撃的なFKを決めた時、クロップはどんな反応を示した?」と見出しを打って報じている。クロップ監督は試合後、「彼を止めることはできない。私が何を言えるというんだい?」と、脱帽のコメントを残したという。

 また英紙「デイリー・ミラー」は、「クロップは目にしたメッシの衝撃を信じられないようだった」と言及し、「非常に美しく精巧なメッシのFKに、ドイツ人指揮官は歪んだ笑顔を提供することしかできなかった」と振り返っている。

 第2戦は、リバプールが無類の強さを誇るアンフィールドで開催される。しかし、メッシが与えたインパクトを含めた3失点は、クロップ監督にとって大打撃となったことは間違いなさそうだ。

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