グリーズマン“後継者”にベンフィカ19歳新星を指名? アトレティコが熾烈な争奪戦に参戦へ

アトレティコFWグリーズマン(左)、ベンフィカFWジョアン・フェリックス(右)【写真:Getty Images】
アトレティコFWグリーズマン(左)、ベンフィカFWジョアン・フェリックス(右)【写真:Getty Images】

ジョアン・フェリックスに各国のビッグクラブが注目

 リーガ・エスパニョーラで2位につけるアトレティコ・マドリードは、数々の移籍の噂が上がっているフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンに代わる選手として、ベンフィカの新星として評価を上げているポルトガル人FWジョアン・フェリックスの獲得に興味を示しているようだ。スペイン紙「AS」が報じた。

 アトレティコがポルトガルの新星獲得に動き出した。ディエゴ・シメオネ監督率いるスペインの雄は、今夏の移籍市場でチームの大黒柱であるグリーズマンがチームを離れるのではないかという報道がなされている。ポルトガル紙「レコルド」によれば、7月1日付けで買い取り条項は1億2000万ユーロ(約151億円)まで下がることになっているという。そしてアトレティコは、グリーズマンを売却して得た移籍金で、フェリックスの獲得を狙うようだ。

 ただ、問題となるのがフェリックスを狙っている他のビッグクラブが複数あることだ。マンチェスター・シティの指揮官であるジョゼップ・グアルディオラ監督は、クラブに対して彼を獲得するためにあらゆる手を尽くすよう依頼したと言われている。1億2000万ユーロに設定された移籍金を支払うことも、視野に入れているという。

 また、イタリア王者のユベントスも獲得に熱心であり、彼らはすでに7500万ユーロ(約94億円)のオファーを出して断られたとの報道もある。フェリックス自身はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの共闘を望んでいるとされるが、今後、代理人のホルヘ・メンデス氏は、ユベントスのファビオ・パラティッチSD(スポーツ・ディレクター)と話し合いの場を持つようだ。

 その他にも、ジネディーヌ・ジダン監督が率いるレアル・マドリードも、フェリックスの獲得に関心を示しているとされている。

 一方、彼が所属しているベンフィカも、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝のフランクフルトとの第1戦(4-2)で同大会の最年少ハットトリック記録を更新した新星をキープしたい意思があるようだ。新しいオファーでフェリックスを引き留めようとしているようだが、メンデス氏はそのオファーを拒否しているという。そして記事は、アトレティコが獲得レースに参戦してくるのであれば、“ベンフィカの宝石”を巡る争いは熾烈を極めるだろうと締めくくっている。

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