「そろそろ得点が欲しい」と指摘した選手は? 英記者がコロンビア戦“先発11人”を採点

左から南野、堂安、中島、柴崎【写真:Getty Images&Noriko NAGANO】
左から南野、堂安、中島、柴崎【写真:Getty Images&Noriko NAGANO】

後半にPKを決められ、コロンビアに0-1で敗戦 チーム最高点は堂安に

 日本代表は22日、日産スタジアムでコロンビア代表との国際親善試合に臨み、0-1で敗れた。前半を0-0で折り返すと、後半19分にFWラダメル・ファルカオにPKを決められて失点。最後まで1点を返すことができず、敗戦となった。

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 かつてアジアサッカー連盟の機関紙「フットボール・アジア」の編集長やPAスポーツ通信のアジア支局長を務め、ワールドカップ(W杯)を6大会連続で取材した英国人記者のマイケル・チャーチ氏が、コロンビア戦の先発11人を10点満点で採点。MF堂安律にはチーム最高点を与えつつ、「そろそろ得点が欲しい」と注文もつけている。

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マイケル・チャーチ

アジアサッカーを幅広くカバーし、25年以上ジャーナリストとして活動する英国人ジャーナリスト。アジアサッカー連盟の機関紙「フットボール・アジア」の編集長やPAスポーツ通信のアジア支局長を務め、ワールドカップ6大会連続で取材。日本代表や日本サッカー界の動向も長年追っている。現在はコラムニストとしても執筆。

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