アルゼンチン代表FWイカルディの“代理人妻”を母国紙批判 「キャリアが妨げられてきた」

アルゼンチン紙が指摘 「プレー継続を不可能なまでに追い込んでいる」 

「イカルディのキャリアは、妻の不適切なSNSへの投稿によってなんでも妨げられた。クラブの会長、監督、チームメートとの対立を煽る発言で、今日となってはインテルでのプレー継続を不可能なまでに追い込んでいる。誰もが発言の自由を保証されている。だが、彼女の投稿の結果がどうなるか。夫がクラブの幹部や、監督およびチームメートから受ける批判に対しても責任がある」

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 妻であることで、夫に対して不愉快な行動を取る人間に敵意を向けるのは理解の範疇にある。一方で、代理人としてはそうした状況で上手い立ち回りを見せて解決に導くことも求められる。現在のワンダ・ナラ氏の行動は、代理人としては決して上手くやっているとは言えない。

 才能や得点能力を認められているからこそ、注目と批判を浴びる夫婦になってしまっているが、今後のイカルディのキャリアはどのように進んでいくことになるのだろうか。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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