“無双”メッシ、超絶ボレー含む50回目のハットトリック 敵地ファンも喝采と現地紙報道

キャリア50回目のハットトリックを達成したFWメッシ【写真:AP】
キャリア50回目のハットトリックを達成したFWメッシ【写真:AP】

敵地でセビージャに二度のリード許すもメッシの3得点1アシストで逆転勝利

 敵地で苦しむバルセロナを救ったのは、やはりスーパーエースだった――。バルサは現地時間23日、リーガ・エスパニョーラ第24節でセビージャと敵地で対戦し、2度のリードを許しながらも4-2で逆転勝利した。勝利の立役者となったのは、スーパーボレーを含むハットトリックを達成したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシだ。スペイン紙「マルカ」によると、敵地のサポーターからも称賛の声が起こり、本人は「勝ち続ける」と宣言している。

 試合は前半22分、鮮やかなカウンターからセビージャMFヘスス・ナバスに先制点を決められ、バルサが1点を追う展開に。しかしその4分後、左サイドからのクロスをメッシが鮮やかな左足ボレーで合わせて同点とした。同42分にはセビージャDFガブリエル・メルカドのゴールで再びリードを許し1-2で試合を折り返したが、苦しい展開のなかでメッシが輝く。後半22分にフランス代表FWウスマン・デンベレのパスを受けて同点ゴール、同40分には味方のシュートのこぼれ球を詰めて勝ち越し点をゲットした。

 さらに後半アディショナルタイムには、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスのダメ押し点もお膳立て。4ゴールすべてに絡む、まさにメッシの独壇場でバルサが逃げ切りに成功した。同紙によると「メッシはセビージャの地で“オーレ”の声を起こした」と敵地すら感嘆させるプレーぶりを披露したと絶賛。そのメッシ本人は、試合後のインタビューでこのように語ったという。

「タイトル争いはまだまだ長い道のりではあるけど、勝ち点差を保つためにはここで勝利することが必要だった」

 なおバルサの公式サイトによると、メッシのハットトリックはキャリア通算50回目。その決定力の凄まじさを物語る数字だ。ミッドウィークには宿敵レアル・マドリードとの敵地でのスペイン国王杯準決勝第2戦、そして今後はUEFAチャンピオンズリーグ奪還への挑戦が続く。メッシは「僕らはすべてを勝ち取ろうとしている」と語っている。バルサにとって複数タイトル獲得への絶対条件はやはり、メッシが圧倒的なパフォーマンスを見せ続けることなのだろう。

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