ドルトムントMFゲッツェ、契約延長へ自然体強調 「完全にリラックスできている」

現行契約は2020年6月までも、「もっと重要なことがある」とチームの勝利優先

 そんなゲッツェは1トップでの仕事に自信を覗かせている。

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「ポジションについては全く問題ないよ。“偽9番”の役割であれば、最前線でのプレーにもかなり良い感触を得ている。ローテーションが多くあって、10番のポジションにスイッチすることもできたり、サイドに開くこともできれば大丈夫。僕は前線でボールを待つクラシックなタイプのFWではないからね。プレーをしていても、チームから与えられている役割を心地良く感じているよ」

 一時はどん底を味わったゲッツェだが、新たな役割を与えられ、ファブレ体制下でも居場所を手にしたようだ。

 もっとも、チームが優勝を目指すなか、後半戦は今まで以上にゴールでの貢献も求められる。ゲッツェが役目を果たすことができれば、契約延長のオファーは向こうからやってくるはずだ。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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