元イングランド代表FWシアラー氏、“ブラジル代表の西村主審PK男”を痛烈に批判

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 記事では「ブラジルは2試合で勝ち点4を手に入れたが、フルミネンセのストライカーであるフレッジは、クロアチアとの3-1の勝利で騒動を巻き起こしたPKを勝ち取った以外に、インパクトは限定されている」と分析。デヤン・ロブレンとの接触で倒れ込んだことがシミュレーションと世界各地で非難され、毅然とPKを宣告した西村主審が『誤審』という批判を受けるなど、ワンプレーで世界中の注目を集めたフレッジだが、それ以外では見せ場がないと報じられた。

「ブラジル代表がなぜ、彼をまだ起用しているのか理解できない。動かないし、シュートも打たない。彼はチームを弱体化させている。システムを変更すべきか、ネイマールをストライカー役で起用すべきか分からないが、フレッジがブラジル代表の続けているサッカーの回答ではない」

 イングランド代表で63試合30得点を記録した往年の名手は、こう強く批判している。

 

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

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