ブンデス歴代「高額移籍金ランクTOP10」 ドルトムント勢が最多4人、1位は142億円

オーバメヤンが4位、プリシッチは歴代トップ3入り

 6位はマンチェスター・シティで躍動するドイツ代表MFレロイ・サネ。16年にシャルケから5100万ユーロ(約63億円)でシティに加入すると、1年目から出場機会を獲得し、翌年にはレギュラーとしてプレミア制覇に貢献。PFA年間最優秀若手賞も受賞した。

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 5位はリバプールのギニア代表MFナビ・ケイタ。RBライプツィヒから今季からチームに加入したが、6000万ユーロ(約74億円)で移籍が成立したのは17年夏で、プリシッチと同様、昨季はライプツィヒにレンタル移籍の形で留まっていた。リバプールでも中盤のダイナモとして、徐々に適応を見せ始めている。

 4位はアーセナルのガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン。2013年から4年半、ドルトムントの絶対的なエースとして活躍し、世界屈指のストライカーに成長。18年1月にアーセナルに移籍した際の違約金は6300万ユーロ(約78億円)で、今季は14ゴールでプレミアリーグ得点ランキングで首位タイと結果を残している。

 そしてトップ3に入ってきたのがプリシッチだ。16年にドルトムントで17歳でプロデビューを果たしてから印象的な活躍を披露。6400万ユーロという移籍金で、来季からチェルシーに加入することが決定した。

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