バルセロナに何が起こる? 「2019年に待ち受けるだろう5大トピックス」を現地紙予測
左SBのアルバとの契約更新、男女チームともにスタジアムの改革を乗り切れるか
4つ目は「契約更新」。特に注目が集まっているのはスペイン代表DFジョルディ・アルバだ。メッシらとの抜群の連係で左サイドを崩す職人サイドバックだが、現行の契約は2020年まで。更新希望を公言しているが、スペイン代表DFジェラール・ピケ、スペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツという重鎮2人と報酬が同等になることを要求しているのだという。
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最後は「オフ・ザ・ピッチ」、2つのスタジアムの改革だ。バルサは女子チームを保有しているが、その新たなホームスタジアムとなる「ヨハン・クライフスタジアム」のこけら落としを希望している。そしてバルサにとって聖地であるカンプ・ノウも、日本企業の日建設計が改修を手がけることが決まっている。
各方面で変化が訪れるであろう2019年、バルサにさまざまな出来事が待ち受けるだろうが、そのなかで悲願のビッグイヤーをつかみ取ることはできるか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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