「なんて一撃だ」 宇佐美貴史、“デル・ピエロ彷彿”の驚愕カーブ弾…クラブ絶賛で再脚光

宇佐美の一撃をクラブが「18年ベストゴール候補」に選出【写真:Getty Images】
宇佐美の一撃をクラブが「18年ベストゴール候補」に選出【写真:Getty Images】

昨季ハイデンハイム戦で決めた宇佐美の一撃をクラブが「18年ベストゴール候補」に選出

 ドイツ1部デュッセルドルフが公式YouTubeチャンネルで「2018年ベストゴール候補」を発表し、FW宇佐美貴史が叩き込んだ芸術的なカーブ弾が選出されている。

 その一撃は昨季終盤、4月15日のリーグ(当時2部)第30節ハイデンハイム戦(1-3)で生まれた。先発出場した宇佐美は、1点リードされた後半6分に会場を沸かせる。

 相手ペナルティーエリア左前で横パスを受けた宇佐美は相手DFと対峙すると、小刻みなタッチでドリブルを仕掛け、わずかにボールを右側へ動かしてシュートコースを作り出すと、次の瞬間に右足を一閃。鮮やかなカーブがかかった一撃に相手GKは全く動けず、圧巻のカーブシュートがゴール右上に吸い込まれた。

 4試合ぶりのゴールを叩き込んだ宇佐美は歓喜し、芸術的なショットに会場も騒然。試合直後にDAZN公式ツイッターでゴール動画を配信された際には「デル・ピエロ」とファンから称賛のコメントが並んだ。ゴール左45度は、元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロが得意としていたエリアで、カットインからのカーブショットを何度も決めて「デル・ピエロ・ゾーン」とも呼ばれた。宇佐美の一撃は、偉大なファンタジスタを彷彿とさせるものだった。

 デュッセルドルフ公式も宇佐美のゴールを「なんて一撃だ」と絶賛。宇佐美はこのシーズンにリーグ28試合8得点の結果を残し、2部優勝と昇格に貢献した。日本人アタッカーのゴラッソが18年ベストゴールに選ばれるだろうか。

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