長谷部誠、“JFA夢フィールド”の完成に期待 「選手冥利に尽きる」「子供たちの夢になる」

「帰国するたびに、トレーニングできる環境を見つけるのに困っていた」

「ドイツに行って11年くらい経ちますが、個人的にも帰国するたびに、都内近郊でトレーニングできる環境、グラウンドを見つけるのに困っていたのが事実です。もし、この施設を利用させていただけるのであれば、選手冥利に尽きると思います」

 最後に、この施設が今後どういう場所であってほしいかと問われた長谷部は、「夢フィールドでプレーすること、トレーニングすることが、子供たちの夢にもなると思います。ここを目標に頑張ってくれる子供たちが増えることもすごく大事なこと。日本サッカーがこれから世界でトップに入っていくためには、こういう施設で各世代がしっかりと融合して、様々なものをディスカッションし、共有し合いながらやっていくことがすごく重要だと思います。そういう意味で、本当に未来の日本サッカーにとって、非常に大きなものになると思います」と、語った。

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(FOOTBALL ZONE編集部)



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