ネイマールの“バルサ復帰説”に名将ファン・ハール反対 「彼はあまりに利己的だ」

(左から)パリ・サンジェルマンFWネイマール、ファン・ハール氏【写真:Getty Images】
(左から)パリ・サンジェルマンFWネイマール、ファン・ハール氏【写真:Getty Images】

元監督がネイマールの古巣復帰の噂に言及 バルサにとって「良くないことだ」

 ブラジル代表FWネイマールは、2017年夏に約280億円とも言われる高額移籍金でバルセロナからパリ・サンジェルマン(PSG)へ移籍したが、ここにきてバルサ復帰の噂が再び持ち上がっている。これについて真っ向から反対しているのが、かつてバルサを率いたオランダ人指揮官のルイス・ファン・ハール氏だ。カタルーニャ系テレビ局「Beteve」で「ネイマールはあまりに利己的だ」などと指摘し、古巣復帰の可能性に疑問符を付けた。

 ネイマールの移籍については、バルセロナが2億ユーロ(約257億円)を支払えば実現可能だと報じられている。どこまで現実的な話なのかは不透明なところだが、移籍の噂が再燃し始めている。

 しかし、元バルセロナ監督で、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(現・ヴィッセル神戸)らを見出した名将ファン・ハール氏は、ネイマールの古巣復帰に懐疑的だ。

「私の意見だが、(ネイマール復帰は)バルセロナにとって良くないことだと思う。ネイマールはまだ若い。これから成長する余地がある。だが、彼は第一にチームプレーヤーとなることを学んだほうがいい」

 指揮官は、バルセロナがネイマールの再獲得に動くべきではないと指摘している。まだまだ伸びしろはあるとしたうえで、その自己中心的なプレーを改善すべきと主張した。

「彼はあまりに利己的だ。だからこそバルセロナは彼を連れ戻すことに注意深くなるべきだ」

 バルセロナの宿敵であるレアル・マドリードへの移籍も取り沙汰されるなど、多くの憶測が飛び交うネイマール。今後も移籍市場が開くたびに、注目の的となりそうだ。

(Football ZONE web編集部)

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