「ゲームでも不可能な一撃」 チェルシー新鋭の32m衝撃弾に反響「ネクスト・ランパード」

チェルシーの若き才能がセンセーショナルなゴールを決めた(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
チェルシーの若き才能がセンセーショナルなゴールを決めた(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

U-18主将DFウェイカリーが超ロング弾で決勝点をマーク

 チェルシーの若き才能がセンセーショナルなゴールを決めた。チェルシーU-18は現地時間2日、ノーリッチ・シティU-18と対戦し、2-1で勝利を収めた。決勝点をマークしたのは主将を務める18歳DFジャック・ウェイカリーだった。

 1-1で迎えた後半12分、味方のバックパスを受けたウェイカリーは相手守備陣のプレッシングがないことを判断すると、そのまま長距離から右足を一閃。矢のように放たれた弾丸シュートは目を見張るスピードでゴール左上に突き刺さった。

 この鮮烈な決勝点にチェルシー公式インスタグラムは「主将ウェイカリーからこの一撃! ノーリッチから勝利を手繰り寄せる衝撃弾!」と文章を添え、動画を公開。コメント欄では「絶対的な強打」「ジェラードが乗り移った」「ネクスト・ランパードが降臨」「ゲームでも不可能な一撃」「眠気を吹き飛ばすゴール」「なんてワンダーキッドなんだ!」とファンからも反響が沸き起こっていた。

 公式サイトも「35ヤード(32m)の鮮烈な一撃」と紹介しており、クラブの将来を担うニュースターが輝かせた才能に期待を寄せていた。

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