トルコ代表MFトゥランが衝撃の告白

　バルセロナに新加入したトルコ代表MFアルダ・トゥランが背番号「10」を巡るエースFWリオネル・メッシとの秘話を明かしている。スペイン紙「マルカ」が報じている。

　トゥランは今夏、アトレチコ・マドリードからバルセロナに総額4100万ユーロ(約56億円)の移籍金でバルセロナへと加入した。

　選手の着用する背番号をすでに発表しているバルセロナだが、新加入のトゥランはFIFAからクラブに下されている2016年1月までの補強禁止処分により、現時点でのメンバー登録が不可能とされている。そのため、トゥランの背番号は未定となっている。

　地元メディアのインタビューに応じたトゥランは、バルセロナで着るユニホームについて言及した。

「代表チームに招集を受けてからは、14番を着用していた。父親がクライフ好きだったからね。ただ、僕としては背番号にそれほどこだわりがないんだ」