1得点1アシストの乾、スペイン紙が加速力と技術に“満点評価” 「無慈悲さを見せた」

乾が第36節ジローナ戦で1得点1アシストの活躍を見せた【写真:Getty Images】
乾が第36節ジローナ戦で1得点1アシストの活躍を見せた【写真:Getty Images】

1点差で迎えた後半35分から“人を食ったようなプレー”で2ゴールに絡む活躍

 エイバルの日本代表MF乾貴士は、現地時間5日に行われたリーガ・エスパニョーラ第36節ジローナ戦(4-1)で2試合連続の先発出場を果たし、1ゴール1アシストでチームの勝利に大きく貢献した。この活躍ぶりにスペイン紙「マルカ」も最高点をつけて賛辞を送っている。

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 乾に見せ場が来たのは、2-1とエイバル1点リードの状況からのラスト10分だった。まずは後半35分、センターサークル内で相手のファウルを受けた乾は、すぐさま起き上がってリスタート。スペイン人MFホアン・ジョルダンにスルーパスを通し、追加点を見事アシストした。

 そして、後半44分には試合を決定づける。敵陣ペナルティーアーク付近でパスを受けると、ドリブルから右足を一閃。相手GKの手を弾くほどの豪快なミドルシュートが、ゴールに突き刺さった。乾はこれが今季リーグ戦5ゴール目となった。

 マルカ紙の選手採点で乾は、2ゴールのスペイン人FWキケ・ガルシアとともにこの日最高点となる3つ星(3つ星満点)をマーク。そし、て「終盤にはイヌイの質の高いアシストもあった」と表現し、ゴールシーンについてそれぞれこう記している。

「イヌイは素早い動き、そして中盤にかけていた加速力で“人を食ったような”プレーを見せ、ジローナを突き放し、無慈悲さを見せた。日本人アタッカーは素晴らしい身のこなしによって4ゴール目を叩き込んだ」

 西野朗監督体制となった日本代表でも、左のチャンスメーカー候補として期待される乾。4月中旬は2試合連続で出番なしに終わったが、前節バレンシア戦(0-0)では今季限りでのエイバル退団を宣言したこと、そして本人がラスト3試合に期する思いを語ったことが現地メディアでも取り上げられるなど、その注目度は高い。このハイパフォーマンスを見せ続け、ロシア・ワールドカップ23人枠入りを果たせるか。

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