「羨ましい」存在の日本代表がなぜ? 韓国誌も仰天、監督交代ドタバタ劇「あまりに…」

日本の選択は「失敗への近道」と指摘…「あまりに意外だった」

「韓国は日本のような緻密な計画と準備を羨望した」。ところが今回の監督交代劇で日本サッカー界は大きく揺れた。羨望の眼差しを向けていた日本の姿はそこになく、「ロシアW杯の過程で日本が見せた姿は180度違う」と触れている。

 日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長が4月9日に会見を開き、ハリルホジッチ前監督の解任、そして技術委員長を務めていた西野朗氏の新監督就任を発表した。

「一般的な視点で見ても、この時期の監督更迭と交代は失敗への近道である。日本がその選択をしたのは、あまりに意外だった」

 緻密であるはずの日本が見せた本大会直前の監督交代ドタバタ劇――。韓国メディアも仰天といった様子で、揺れる日本サッカー界を眺めている。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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