ハリル氏怒りの会見、右胸のハート形“くまモン”バッジに反響「泣ける」「感動」「良い人」

ハリル氏は、会見でも右胸に付けて多くの人が感動している【写真:荒川祐史】
ハリル氏は、会見でも右胸に付けて多くの人が感動している【写真:荒川祐史】

2016年熊本地震の後、バッチを胸に指揮 緊急会見でも右胸に付けて多くの人が感動

 日本代表を率いたバヒド・ハリルホジッチ前監督は27日、都内で記者会見を行い、電撃解任について自らの思いを吐露した。会見に登場したハリル氏の右胸には、熊本県PRマスコットキャラクターである“くまモン”のハート形ピンバッジが付けられており、ネットを中心に反響が広がっている。

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 ハリル氏は2015年3月に日本代表監督に就任し、6大会連続のワールドカップ(W杯)出場に導いたが、その後二度の欧州遠征で未勝利に終わるなど不振が続き、4月9日に日本サッカー協会(JFA)から契約解除が発表された。

「今回、初めて4月7日以来、私の口からお話しする機会になった。ここ日本で3年間仕事をしてきたので、この地で話をさせてもらいたい」と語り始めたハリル氏。「この日本という素晴らしい国を初めて経験してきた。この素晴らしい国をこのような形で去ると考えたことはなかった」と解任劇への思いを明かしている。

 人間として深く失望した――。本音を口にし続けたハリル氏だが、その右胸には“くまモン”のバッジが付けられていた。2016年に発生した熊本地震の後、JFAは支援活動を行い、当時監督のハリル氏も現地を慰問。以降、ハリル氏はスーツにくまモンのピンバッジを付けて、応援の気持ちを伝えてきた。そして今回の会見でも、ハリル氏は今までと同じように被災地への敬意を表している。

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