香川の同僚MFシャヒン、米ハーバード・ビジネス・スクール入学で文武両道ぶり発揮
ブンデス公式サイトが特集「フィールド内の知性がフィールド外にも及ぶことを証明」
ドルトムントのトルコ代表MFヌリ・シャヒンが文武両道ぶりを発揮している。米の名門ハーバード大の経営する大学院「ハーバード・ビジネス・スクール」に入学したことが明らかになった。ブンデスリーガ公式サイトが報じている。
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ピッチ上で高い技術とサッカーセンスを見せるシャヒンだが、そのインテリジェンスはサッカーの枠を飛び越えて発揮されているようだ。
記事では「ドルトムントのヌリ・シャヒンはフィールド内の知性がフィールド外に及ぶことを証明した。アメリカのハーバード大入学が許可されたことを発表したのだ」と報じている。
「ハーバード・ビジネス・スクールに合格したことを喜んで報告します! 授業に最高にワクワクしています。そして伝説的なアニタ・エルバース(教授)に会えることに喜んでいます」
MF香川真司とも好連係を誇るシャヒンはツイッターで喜びととともに発表している。「ドルトムントのファンはシャヒンの退団を心配する必要はない。しかしながら、彼の勉強はジグナル・イドゥナ・パルクでの通常業務と同時に行われることになる」と記事では記している。
サッカーのトップレベルでキャリアを続けながら、シャヒンは文武両道を突き進むことになりそうだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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