横浜FMに新助っ人獲得の噂が浮上! バルサ下部組織出身で父は元G大阪のマケドニア代表MF

地元紙が22歳バブンスキーの横浜FM移籍を報じる

 横浜F・マリノスの今季補強の“隠し玉候補”として、かつてバルセロナの下部組織に所属経験のあるマケドニア代表MFの名前が挙がっているようだ。マケドニアの現地紙「エキッパ」が報じている。

 横浜FMが補強に動いているのは、ダビド・バブンスキーという22歳のMFだ。かつてガンバ大阪に所属経験のあるボバン・バブンスキー氏を父に持つダビドは、10代の頃にバルセロナの下部組織に所属した経歴を持ち、2016年からはセルビアの名門レッドスターに新天地を求めていた。

 しかし「バブンスキーのキャリアは日本のヨコハマにて続く!」とのタイトルが打たれた記事では、横浜FMとすでに契約を結んだとレッドスター関係者が話したという。

 「バブンスキーのもとにはトルコ・スーパーリーグのブルサスポル、スロベニアのオリンピア・リュブリャナなどからもオファーが届いていた模様だが、極東の地でプレーを続けることを決めたようだ」と記している。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング