凋落の名門インテルがメッシ獲得に動く「10の理由」 “夢の補強”の実現度を伊紙が考察

衝撃の移籍は実現するのか チャイナマネー流入で資金力に問題なし

 日本代表DF長友佑都の所属するインテルが、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ獲得に動き出したことが明らかになった。イタリア地元紙「コリエレ・デロ・スポルト」では、凋落の名門が世界最高の名手を獲得する「10の理由」について特集している。

 メッシはバルセロナの下部組織から世界最高の選手への階段を駆け上がった。バルサの象徴とも言えるメッシを、欧州で競争力を失ったセリエAで現在8位と低迷するインテルが獲得に動いている。

 特集では「インテル、メッシを獲得へ! なぜ可能か」とのタイトルで理由が列挙されているが、一つ目として紹介されているのが「蘇寧グループの野望」だ。中国資本に買収されたインテルは今夏、ポルトガル代表MFジョアン・マリオを獲得するなど湯水の如く補強費を費やした。チャイナマネーの野望が、世界最高の名手獲得へと突き動かすという。

 第2の理由は「インテリスタの誇り」だという。インテルは2005-06シーズンからセリエA5連覇を果たすなど、イタリアの強豪として多くの栄冠を手にしている。09-10シーズンにはリーグ、イタリア杯、UEFAチャンピオンズリーグの三冠獲得も果たしている。近年凋落したインテルサポーターの誇りは、メッシ獲得によって癒されるとしている。

 3番目はメッシを獲得することで、空席の目立つ本拠地サン・シーロの8万の客席を埋め尽くすことができるという。

 

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