リバプール戦完敗の“ペップ・シティ” スペイン紙が見た「5つの敗因」とは?

期待のジェズスはボールタッチ13回と不調

 最後の要因は、ブラジル代表FWガブリエル・ジェズスが空砲に終わったことだ。前半に6度しかボールに触れなかったブラジル人ストライカーは、試合を通しても13度のボールタッチで終了。チーム内得点王であるアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロを欠くなか、攻撃の格として期待されていただけに、不調はチームに大きな影響を及ぼしてしまった。

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 第1戦の敗戦で、シティの準決勝突破は極めて厳しくなった。しかし、今季リーグ戦ではホームのエティハド・スタジアムで5-0とリバプールを破っている。第2戦でその再現を果たせるだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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