香川真司、Jリーグ開幕戦を自宅観戦 “特大画面”写真にファン驚愕「でかっ!」「羨ましい」

鳥栖対神戸戦を香川も自宅の特大スクリーン画面で観戦、その様子をツイッターに投稿

 2018年のJリーグは史上初めて金曜開催の開幕戦となり、23日にサガン鳥栖とヴィッセル神戸が対戦し、1-1ドローの痛み分けに終わった。この一戦を観戦していたのがドルトムントのMF香川真司だ。公式ツイッターを更新し、特大スクリーン画面で試合を眺めている様子を投稿し、ファンから反響を呼んでいる。

 試合は開始1分すぎにすぐさま動きを見せた。神戸の最終ライン裏に抜け出そうとした鳥栖FW田川享介に対し、今季に浦和レッズから神戸に移籍したベテランDF那須大亮が後ろから手を掛けてPKを献上。これを田川が決めて、今季第1号ゴールをマークした。その後は一進一退の攻防を繰り広げるなか、後半42分に神戸FWハーフナー・マイクが同点弾を叩き込み、1-1ドローに終わった。

 この一戦がスタートした直後に公式ツイッターを更新していたのが、ドイツのドルトムントでプレーしている香川だった。自宅の特大スクリーン画面を写した写真をアップし、「Jリーグ開幕」と綴ると、ハッシュタグで「#Jリーグ #jleague #金J」と付け足している。

 返信欄ではファンから「でかっ!」「さすが真司くん 大きいね!」「ひぇぇデッカい画面!」「羨ましい!」など、特大画面についてのコメントが多くみられた。その一方で負傷離脱している香川に向けて「怪我は大丈夫ですか、、?」「早く良くなりますように」と早期復帰を望む声も上がっている。

 香川も注目していた一戦は1-1ドロー決着となったが、ファンは特大画面に驚きを隠せなかったようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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