マンUのレジェンドが首位チェルシーへの批判に異議

褒めたたえるべき手腕

 解説者を務めるガリー・ネビル氏が、優勝が目前に迫っているチェルシーへの批判は不条理であると語っている。英メディア「スカイ・スポーツ」が報じた。
 チェルシーは29日に行われたレスター・シティ戦で勝利を収めたことで、暫定ながら2位との勝ち点差を13に広げ、次節のクリスタル・パレス戦で自力優勝を決めることができる立場にある。しかし、アーセナル戦では「退屈なチェルシー」と相手サポーターに野次られるなど、戦術面で批判を受けることも多い。しかし、ネビル氏は首位に立つチームが非難されることは筋違いであると断言した。
「マンチェスター・シティ、アー セナル、リバプール、そして、マンチェスター・ユナイテッドは来季大幅な改善が必要であると言わなければならない。チェルシーは、批判される対象としては、最後のチームとなるはずだ。彼らの完成度は頭一つ抜けていた。実際、彼らは元日以来負けていないんだからね」
 また、ジョゼ・モウリーニョ監督の手腕を絶賛し、しばらくチェルシーの一人勝ちとなる可能性もあると語った。
「今のチームをモウリーニョに尋ねたとしたら、2005年の時のチームと比較したら劣ると答えるだろう。だが、まだ成長過程にあるチームだ。まだまだ良くなるだろう。モウリーニョは5年で3度のリーグ制覇を成し遂げた男だ。彼はトップに君臨する。他のチームは彼のチームを追いかけるという構図は続くだろう」 
 マンUの右サイドバックとして黄金期を支えたレジェンドは、かつてしのぎを削ったライバルチームへの賛辞を惜しむことはなかった。

【了】

サッカーマガジンZONE編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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