ゴール直後に流血のC・ロナウド、医務室での“傷口クローズアップ映像”をクラブが公開

医務室直行…毛穴も見えるほどの近接撮影

 そのまま、スタジアムの医務室に直行したロナウドの“後日談”を、レアルの公式テレビが詳細。医務室のベッドに座ったロナウドはドクターから手当を受けたが、テレビカメラはロナウドの傷口をクローズアップ。毛穴も見えるほどの接近ぶりで、目元に深く刻まれた痛々しい裂傷を克明に映していた。

 クローズアップされたカリスマの傷口について、スペイン地元紙「マルカ」も「クリスティアーノ・ロナウドの怪我の後のドレッシングルームの様子」と特集。「ポルトガル人は流血をドクターが止められなかったために、ピッチを去った」とレポートしている。

 2ゴールと活躍した一方で、痛々しい姿を見せたロナウド。端正な顔に傷が残らないことを祈るばかりだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page1 page2 page3

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング