スペイン初の“日本人カルテット”誕生! 井手口のレオネサ移籍で実現と現地紙報道

“鬼門”にさらなる風穴を開けられるか

 それと同時にスペイン初の日本人選手となったFW安永聡太郎(リェイダなど)や福田健二(ヌマンシアなど)、MF田邉草民(サバデル)、MF長谷川アーリアジャスール(サラゴサ)らが2部の舞台で戦ってきたことも伝えている。

 これまでは日本人選手にとって“鬼門の地”とのイメージが強かったリーガの舞台。乾や柴崎らの活躍によって変わりつつある現状に、井手口がさらなる風穴を開けたいところだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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