「イタリア→メキシコ移籍」がトレンド!? モンテレイ、昨季セリエA得点王に白羽の矢

メキシコの名門モンテレイ、昨季29ゴールのローマFWジェコを候補に交渉へ

 メキシコの国内カップ戦コパMXでFW本田圭佑が所属するパチューカを破って優勝したモンテレイが、今冬の移籍市場でイタリアの名門ローマからエースFWの獲得を目指しているという。メキシコメディア「エル・メルクリオ」を報じている。

 昨季リーグ2位のモンテレイは、今夏に本田が加入した昨季リーグ王者パチューカが低迷するのを尻目に、前期17試合を勝ち点37の首位で終えた。後期に向けての中断期間に入っているなかで、さらなる補強を目指しているという。

 白羽の矢が立った選手とは、ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコだ。ドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクやマンチェスター・シティで活躍してきたジェコは、ローマでの初年度なった一昨シーズンはリーグ戦8ゴールと期待を裏切ったが、昨季は29ゴールで得点王を獲得。今季はリーグ17試合で8ゴールを挙げている。

 モンテレイはクラブレベルで北中米カリブ海地区の王者に三度輝き、FIFAクラブワールドカップでも2012年に3位に入った名門だが、理想的な補強対象としてジェコを候補に挙げて交渉を進めようとしている。

 今夏の移籍市場で本田がパチューカに加入したのと同じく、ミランからはDFレオネル・バンジョーニもメキシコ移籍を果たした。ジェコの交渉がまとまることになれば、イタリアからメキシコへの移籍の流れが一つのトレンドになっていくのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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