バルセロナがバイエルンのボアテング獲得に向けてウルトラC移籍を画策

衝撃の移籍

 バルセロナが、バイエルン・ミュンヘンのDFジェローム・ボアテングをウルトラCで獲得する可能性が急浮上している。スペイン地元紙「マルカ」が報じた。
 今季開幕前にバルセロナは3500万ユーロ(45億円)の移籍金をバルセロナに提示し、ボアテング獲得のオファーを出した。だが、バイエルンの要求額は3900万ユーロ(50億円)で、バルサはこの差額を埋めることができず。ボアテング獲得をいったん取りやめていたという。
 しかし、4月3日にバルセロナの強化責任者のチャーリー・レシャック氏はボアテングの代理人と接触した。バルサは現在、未成年の国際間移籍の規定違反で、FIFAから2016年1月まで補強を禁止されている。ボアテングをバイエルンからいったん買い取り、バイエルンに16年7月までレンタルの形でプレーさせるというウルトラCを検討しているという。
 ボアテング自身も3月4日、バルセロナからオファーが届いていた事実を公表し、「バルセロナのようなクラブが興味を示してくれるということは光栄なこと」と前向きに語っており、衝撃の移籍が実現するかもしれない。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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