「岡崎をもっと信頼すべき」 レスター地元紙が献身性を絶賛、指揮官に“先発固定”を要求

「5回のタックルは誰よりも多かった」

 記事では、岡崎スタメン時のほうがチームとしての機能性が高いと絶賛されている。2015-16シーズンにプレミアリーグを制覇したラニエリ元監督やシェイクスピア前監督も、岡崎をスタメンから外すことが多かったが、その後にヴァーディと岡崎のコンビへと原点回帰していた。

 トットナム戦で見せた「5回のタックルはピッチ上の誰よりも多かった」と献身的な働きぶりにも触れ、ヴァーディに多くのチャンスを供給していた点も特筆されている。現地メディアではチームに欠かせない存在と認められている岡崎だが、ピュエル監督の信頼をつかみ、レギュラーポジションを確保することができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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