久保のPSG獲得興味報道にスペイン紙反応 将来のバルサ復帰願うも“懸念材料”を指摘

PSGが久保獲得に向けて関係者と接触と仏誌報道

 ブラジル代表FWネイマールらを擁するフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が、U-17日本代表FW久保建英の獲得に動き出しているとフランスメディアが報じている。久保はかつてバルセロナの下部組織でプレーし、18歳の誕生日を迎えた後、バルサ復帰が既定路線と見られていたが、一つの懸念材料が浮かび上がっているという。スペイン紙「スポルト」が報じている。

 フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が報じた「TAKE」の愛称で知られる久保のPSG移籍話は、古巣バルセロナを揺るがしている。

「PSGがタケフサ・クボとの契約を望んでいる」と報じたのは、スペインの「スポルト」紙だ。久保は川崎U-12に所属していた10歳の時にバルサ下部組織の入団テストに合格。その後はインファンティールA(13-14歳)にも昇格するなど順調に成長していたが、バルセロナがFIFA(国際サッカー連盟)から18歳未満の外国籍選手獲得・登録の違反でペナルティーを課されたため、バルサでの公式戦に出場することが禁止された。

 出場機会を求めた久保は帰国、2015年3月にFC東京U-15むさしに加入した。そして今年11月に、宇佐美貴史(当時ガンバ大阪/現デュッセルドルフ)や柿谷曜一朗(セレッソ大阪)ら以来となる、16歳でプロ契約を締結した。

 すでにPSGのスポーツディレクターを務めるアンテロ・エンリケ氏が久保の関係者に接触したと報じられているなか、スペインメディアもバルサ出身のタレントのPSGへの“流出危機”に敏感に反応している。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング